システム化で業務フローの属人化をを解消!
あらゆる業務のプラットフォームになった!
会社名 | 東京テアトル株式会社 |
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業務内容 | 映像関連事業、飲食関連事業、不動産関連事業 |
従業員数 | 143名 ※2021年9月現在 |
URL | https://www.theatres.co.jp/index.html |
利用用途 | 売上管理、請求管理、その他 |
映画の興行や配給などの映像事業をはじめ、飲食店経営や不動産賃貸などエンターテイメントから食・住まいに至るまで幅広い事業で心を豊かにするサービスを展開されている東京テアトル株式会社様。今回は社内の業務改善をご担当されている導入担当者様に「楽楽販売」の活用シーンと導入効果、今後の展望を聞いた。
「楽楽販売」の導入効果は?
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課題
- 業務が属人化していて、フローが明確になっていない…
- 事業部ごとに管理がバラバラで、売上データの収集、集計が大変だった…
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解決
- 「楽楽販売」で業務をルール化し、オペレーションを統一
- 「楽楽販売」で売上データを一元管理!
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効果
- 属人化を解消!フローがスリム化されて工数を削減!
- データ収集の手間がなくなり、集計も自動に!
ルールを統一して属人化を解消、フローのスリム化で工数削減!
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導入前の課題
業務が属人化していて、フローが明確になっていない…
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「楽楽販売」での解決
「楽楽販売」で業務をルール化し、オペレーションを統一
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得られた効果
属人化を解消!フローがスリム化されて工数を削減!
ご担当者様の声
もともとあまりIT化が進んでいなかったことや、業界的にもイレギュラー対応が多いことから、業務が属人化しており「人が判断する」業務が多くありました。この人がいないと仕事が進まないという状態で、さらに、人によってやり方が異なっていたり、作業をする本人たちもややこしくて業務フローを説明できない、後任者が入っても同じように引継ぎできない、といったように業務が明確化されていませんでした。
「楽楽販売」を導入し、共通の入力フォーマットでデータ登録をしてもらうなど各業務のルールを決めて運用するようにしたことで、属人化が解消されてだれでも同じように業務を進めることができるようになりました。業務自体の見直しも行いましたが、システム化したことでフローがスリム化されて、これまで各作業にかかっていた時間や見えないコストを削減することができました。
バラバラだったデータを一元管理!集計も自動に!
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導入前の課題
事業部ごとに管理がバラバラで、売上データの収集、集計が大変だった…
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「楽楽販売」での解決
「楽楽販売」で売上データを一元管理!
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得られた効果
データ収集の手間がなくなり、集計も自動に!
ご担当者様の声
映像事業と飲食事業で直営店舗があるのですが、これまでは各事業部ごとに売上を管理していたので、Excel管理だったり、システムに入力していたり、管理がバラバラな状態でした。そのため、売上速報を作成する際はまずデータをかき集めるところから始め、その時集められたデータだけで集計していました。
「楽楽販売」では、映画館の売上は直接システムから「楽楽販売」へ登録されるようにしており、飲食店の売上も他拠点の担当者に直接入力してもらったり、Excelから簡単にインポートができるようにしているため、必要なデータをかき集める作業がなくなり10分程度で作業が終わるようになりました。全てのデータが「楽楽販売」上で一元管理できるようになり、集計も自動で行えるので、これまでは依頼された時のみ売上速報を作成していたのですが、毎日売上の確認ができるようになっています。
「楽楽販売」で良かった理由
各事業のプラットフォームとして活用できる
柔軟性が高いので、各事業部のプラットフォームとして活用できるところが一番の決め手でした。
各事業ごとに全く異なる業務、管理を行っておりそれぞれで課題がありましたが、「楽楽販売」ならそれらの問題点を一気に解決できると思って導入しました。実際に導入してみて本当にその通りに活用できている、各事業のプラットフォームになっているなと感じています!
Excelのテキスト貼り付けインポート機能が便利!
ゆくゆくは請求管理以外にも利用範囲を拡張していきたいと考えていたため、導入後も自社に適したカスタマイズが可能な「楽楽販売」に決めました。パッケージ型の製品も検討に上がっていましたが、後からワークフローを一個追加するにも追加費用がかかったり、そもそも請求管理以外のワークフローが用意できなかったりするものも多かったです。自社に沿った作り変えや状況に応じたワークフローの作成・追加ができることも「楽楽販売」の魅力の1つだと思います。
作りながら臨機応変に修正していける
構築は設定代行パートナーにお願いしていたのですが、アジャイル型で完全に構築要件が固まっていない状態でも設定を進めていけるので、途中で手直しがあったときでも都度相談してより良い形に修正していくことができました。設定段階から実務担当者に確認してもらい、少しずつ作りながら調整ができるところが良いと思います。設定のハードルが低いので、細かい点は自分でも作れる点も良いですね。
細かい業務から大きな業務まで、あらゆる業務に対応
もともと各担当者が個人的に作成していたようなExcelの管理表などのファイルをかき集めてDB上に反映し、それぞれの作業が時短につながるようにしています。Excelでの管理が完全になくなったわけではありませんが、全部システム化することで効率が落ちてしまう場合もあるので、うまく併用しながら運用しています。細かい業務から大きな業務まで対応できるので、いま人間の手でやっていているような作業を「楽楽販売」でまとめて、サポートできるようなシステムにしていきたいです。
今後の展望
現在、映像事業部では配給事業関連のシステムを構築していますが、今後は興行や宣伝事業を含めた映像事業部全体の予測などにつながるような管理も行っていきたいと考えています。事業部ごとのメイン業務はシステム化しましたが、業務に応じて全く異なるものが作れるので、各事業部のもう少し細かい業務にも落とし込んでいきたいです。好きなように、業務に合わせて作っていけるのがいいですね。
お忙しいところありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします!